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シロカのホームベーカリーでグルテンフリーの米粉パンを作る

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我が家の白柴はコムギっていう名前なのに小麦アレルギー。
それなのに無類のパン好きで、
僕たちがパンを食べると横でお座りをしておすそ分けを待っている。
そんなコムギが可哀想なので米粉パンを作ることを考えました。

GOPANが故障。生産も終了

久しぶりにホームベーカリー(GOPAN)を取り出し
お米からパンを焼こうと思ったらエラー表示
説明書を見ると『電源を切ってメーカーへ連絡』となってます。
GOPANのHPを探してみると生産終了という悲しい文字が。。。。
最近はパン作りではなく年末にお餅つきとして使っていたGOPANですが、
もう修理もできない状態なので廃棄することにしました。

シロカSB-1D151を購入

いつものように製品選びに時間をかけるのが好きな僕は
以下の条件を満たすホームベーカリーを探しました。

僕のホームベーカリーの条件
・お米パンが作れる
・年に一回の餅つきが可能
・僕のお小遣いの範囲内で購入

サイズも大切な追加条件

GOPANは大きかったのでキッチンに置いておくと邪魔でした。
また毎回収納しているものを取り出してくるのも面倒でした。
今回はその反省も含めてコンパクトなサイズを選び、
一斤作れれば充分という観点からこの製品を購入しました。

指定の米粉からでないと作れない

以前のGOPANだとお家にある生米から作るのですが
今回のシロカはグリコの『こめの香』が指定されています。

GOPANは米粉を砕くときの音がとても大きく
夜中でマンション住まいの人には不向きです。
(そういう理由で以前僕はGOPANを譲り受けました。)
米粉からだとその心配も全く不要です。

米粉パン作り開始

【準備するもの】

水195㎖(室温が25度以上の時は約5度のお水)
こめの香(グルテンフリー) 220g
バター 18g
砂糖 13g
塩 3.5g
ドライイースト 3.3g


米粉1g多かったけど、まあいっか。
水を一番下に入れてその上に米粉を投入して
その上にバター、砂糖、塩、ドライイーストを置くというイメージ。
所要時間は2時間37分

途中で粉落とし作業が必要

最初の材料の計測だけしっかりやって後はスイッチオン
だと思いきや、途中で粉落とし作業が必要となります。

この粉落とし作業を怠ると
パンの焼き上がり表面に粉が残るみたいです。

後は待つだけ。米粉の出来上がり。

当初の予定通り 2時間半
終了のブザー音がなり電源を切ってパンを取り出します。

上の部分は白いですが廻りはこんがりキツネ色。

外はカリカリ、中はモチモチの仕上がり

さすが出来立てのパンは美味しいです。
米粉パンの感想は以下の通り。

中はモチモチとしていて米粉特有の甘みが強く感じます。
外はカリカリに焼けるのでパンナイフで切ると細かい粉が出ますが味はいいです。
腹持ちも小麦パンに比べても良いです。

米粉パンつくりにかかった米粉の原材料費は約200円

今回使った米粉はAmazonで
900ℊ入りX3袋=2.7㎏で2,462円
1g当たり0.91円
220gを使用しますので米粉だけで200円です。
お店で売っている米粉パンが小麦パンよりも
割高なのは少し納得できますね。

メーカーのHPも参考にしてください。

シロカおうちホームベーカリーSB-1D151

最後までお読みいただきありがとうございました







ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

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