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海外へ行くためのPCR検査~木下グループで受けてきました

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いよいよ明後日に迫ってきた韓国出張
準備することの一つとしてPCR検査か抗原検査を
受けて陰性証明書の提出が必要です。

https://komugipapa.com/businesstriptorok/

これさえクリアになれば入国までは何もすることはない。
二日前になった今日PCR検査へ行ってきました。

PCR検査か?抗原検査か?

2022年7月18日現在 韓国へ日本人が入国する際に必要なコロナ陰性証明書は
PCR検査でも迅速抗原検査でも、どちらでも認められています。

PCR検査と抗原定量検査の違い

項目 PCR検査 抗原定性検査
検査方法 鼻腔咽頭拭い、鼻腔拭い、唾液 鼻腔咽頭拭い
検査内容 コロナウィルスの遺伝子 コロナウィルスのたんぱく質
検査精度 抗原定性検査よりも少ないウィルスで可能 一定以上のウィルス量が必要
所要時間 約1日 15分~30分
検査価格 高い 安い
通常一般病院でインフルエンザの陽性を調べる時の検査は抗原定量検査です

PCR検査を選択

韓国入国時はどちらの検査の陰性証明書でも通用するのですが
韓国入国後に再度日本に再入国するための検査が必要となり
その際に万一陽性になっていたら日本に当面間帰国できなくなるので
現時点で感染していないだろうという確率が高い証明が
PCR検査だと考えPCR検査を選択しました。

木下グループで申し込み

PCR検査の場合、結果が出るのが翌日なので
どうしても出発二日前に検査を受けなければなりません。
今日は休日ということもあり、一般病院は休診。
市内の大規模検査会場での検査となり
木下グループのPCR検査を選択しました。

予約は全てインターネット上ですることになっています。

  • 希望する検査会場を選択
  • 支払いはクレジットカード、電子マネー/QRコード、交通系ICカードに対応、現金は不可
  • 誓約書の事前作成(陽性時の受診等の誓約)
  • 日時の選択
  • パスポート番号入り検査結果(海外旅行に必須)必要有無(必要時プラス1,000円)

登録完了すればマイページが作成され、そこに検査結果が送られることになります。

初めてのPCR検査

今回、初めてのPCR検査となりドキドキしてました。
予約時間は10時20分~30分の間。
少し早く着きましたが空いていたせいもあるのか
待たされることもなく即時対応してくれました。
受付で事前登録した内容の再確認とパスポートの内容確認を
してもらい、再度誓約書にサイン。

木下グループの検査は唾液採取

検査場所に行くと、プラスチックの容器とストローを渡され
ストローを通して自分の唾液を容器に入れるという検査でした。
唾液が出やすいように、レモンの写真と梅干の写真がありました。
(条件反射でしょうか?これで結構簡単に出ました。)

唾液検査の精度

鼻腔拭いに比べたら唾液が精度が落ちるとか言われたりします。
またインターネットでも調べていくとそのような記事にぶつかります。

2020年9月の北大病院の記者会見で
唾液PCR検査の精度について記者会見をしています。

ちなみに日本の空港到着時のPCR検査は唾液を使った抗原検査です。

検査終了

感染防止に配慮して、検査に使ったストロー等のゴミは
指定されたビニール袋に閉じてゴミ箱へ捨て
検体として取った唾液もプラスチック容器の上に
ジップロック状の袋に詰めて渡し完了しました。

県民だと検査が無料

支払は感染の疑いがあるなしに関わらず
県民であるという証明書を提示したら
PCR検査料金は無料となりました。
海外旅行用のパスポート番号入りの証明書の発行手数料の
1,000円だけ支払いました。

結果は明日メールで通知されます。

とりあえず今日はここまで。
明日の検査結果をここに続けて記載することにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

翌日の検査結果は陰性

本日 メールが来まして無事PCR検査の結果『陰性』でした。
韓国入国に必要なQ-CODE登録も無事に終えて
明日の入国まではなんとか問題なく通過できそうです。







ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

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