アラフィフは
定年へまっしぐら
定年後新たな世界へ飛び込むか? それとも延長?
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僕がリピ買いするウォーキングシューズ

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定年まであと一年。本来であれば新しいものへの投資をせずにスローダウンする準備に入る時期。サラリーマンの必需品であるビジネススーツ、バッグ等々も新しいものを買わずに今の持ち物の延命をするのが普通なのかもしれませんが、僕の場合今年になってもスーツにバッグを新調し気分を新たに新年度を迎えています。

定年後の働き方

最近、やたらとこのテーマから目をそらすわけにはいかなくなってきました。事がある度に、飲み会の席などで同じ年代の方から『次はどうされるのですか?』とかの質問が増えたり『定年後の次のポストって会社からなにか打診を受けましたか?』なんて僕の深く寝静まっている心をたたき起こすような甘い誘惑のようにも思える言葉を、すべて知っている評論家のような感じで投げかけてくる人もいます。恐らくそれは僕の人生に興味があるのではなく、その人としてはきっと会社がどう考えていて、自分が定年の時はどうやってくれるのだろう?という思いから質問をしてもらっているような気にもなります。

スーツ姿で定年延長?

最近、ビジネスグッズを新調しているのには、雇用延長を申し入れようとかの会社に行こうとか考えているわけではなく、単に人に会うことが多いから見た目を気にしているだけです。あと一年で終わりだからと言って清潔感に欠けるような服装はしたくないだけです。

リピ買いしているウォーキングシューズ

そんな中で会社もびしっと決めたスーツ姿での通勤の日もありますが、個性を尊重した完全私服の日もあり、そこでのセンスも問われます。私服と言ってもある程度、社会人として相手に不快感を与えないようなカジュアルビジネススタイルが必須です。

その中で今まで深く長年愛用しているのがこの靴です。

Hawkinsのウォーキングシューズで色はブラックです。

この靴であればジャケットパンツスタイルや、チノパンであってもうまく合わせることができ長年愛用しています。

デザインもストレートチップ、紐靴タイプ。履き心地はウォーキングシューズなのでビジネスシューズとは全く異なります。

この靴の一番のお気に入りは

『防水』『防滑』機能に優れているということです。

最初の出会いは雪国での勤務から

東北地域で勤務したことがあります。もともと雪の生活が初めてだった僕は冬の季節がつらかったです。水分を多く含む『べちゃ雪』の道を普通のビジネスシューズであれば浸水したり、滑ってしまったりしてしまいます。この靴はスタッドレスタイヤのように柔らかいゴムが靴底に張られているので、しっかりと雪を噛んでくれます

北海道のアイスバーンの世界でも大活躍

数年後には札幌勤務でしたが、このHawkinsのウォーキングシューズと同じ靴底が張ってあるスノーブーツも購入し、『アイスバーン』状態の札幌も道でもこけて大けがをすることもなく過ごせました。(ちなみに札幌生活5年間でこけたのは二回だけでした。これは道産子の人たちでもコケるというのですから大したものだと思っています)

この靴底は雪に強く比較的に滑りにくい(絶対滑らない靴はありません笑)靴として僕にとってはなくてはならない存在です。

オンオフのシーンが異なっても履けるシューズ

仕事の時だけでなく、スニーカー以外で出歩きたい休日の時でも気軽に履けるのと、歩き疲れを感じにくいのが利点です。

ビジネスシューズは修理、ウォーキングシューズは買い替え

気づいたら3足目?いやひょっとしたら4足目なのかもしれませんが本当にこの靴は高級なビジネスシューズよりも大切なものかもしれません。

ビジネスシューズは少し良いものを買って、それを定期的にメンテナンス(かかとや靴底の張替え修理)をしてもらっています。ビジネスシューズは買い替えずに良いものを長く履き続けることができます。

一方、このウォーキングシューズは悪くなってきたら買い替える。という感じでよいと思います。お店にも『同じものをください』と言うと廃盤になっておらず、ロングセラーとして店頭に置いているというのが良い品であるという証拠なのでは?と一人で勝手に思っています。

兎にも角にも、僕自身 人生でリピーター買いをしているものなんて何一つないと思っていました。実際に新しいもの好きの好奇心旺盛な僕なので何でも次から次に出る新製品を購入したいと思ったりするのですが、この靴だけは買い続けています。僕なりに自信をもっておすすめできる一品です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

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