サラリーマンの人で筆記具にこだわりを持つ人が
多いかもしれない。
僕も筆記具はおしゃれ道具の一つだと思っています。
エリート色が強い人ははモンブランの数万円のボールペンを
使っている感じがします。
以前僕も使ってたんだけど
どうしても自分には合ってないような気がしたのと
あまり価値がわかってなかったのもあり
あげちゃいました。
他にもアメリカのCROSSのボールペンなどは
初めてアメリカへ行ったときに自分のお金で買ったけど
どこへしまってしまったのか?忘れちゃいました。
そんな中で長く気に入っているのがROTRING社。
元々ドイツの製図用のペンを作っている会社なんだけど
黒、赤、青の3色のボールペンとシャープペンシルが一緒になっている
フォーインワンマルチペンがとてもいい!
日本でもボールペンとシャープペンシルの一体型は
ゼブラのシャーボが有名ですが
ROTRINGの方が価格的にも安く設定(3,700円)されていて
ゼブラのシャーボX TS10は2倍以上の11,000円もする。
その割に重厚なつくりとしっかりした重量感で
ROTRINGで書く方が繊細な気持ちにさせてくれる気がする。
見た目も実はROTRINGの方が高見えしたりする。
最近は経年劣化による故障で
うまくボールペンが出なかったりするけど
これもメーカーにて修理対応も可能なところは
本当ヨーロッパらしいものを大切にする習慣。
書き味は
4Cという規格の芯サイズを採用しているので
替え芯が純正だけでなく日本のメーカーの
リフィル(替え芯)にも対応している。
ゼブラや三菱の書き味が好きっていう人は
それぞれの芯にも対応している。
ちなみに僕が気に入っているリフィルは
ZEBRA 4C 0.4
一番書きやすい(他に0.5と0.7ミリがあります)
0.4ミリなので細い字が書けるので細かい字を書くのには
ピッタリな芯だと思う。
パイロットのBRFS 0.5ミリお手頃なものなら
三菱のジェットストリームSXR-80-05(07との二種類で05は0.5ミリ 07は0.7ミリ)
もすごく書きやすいけど、インク切れがすぐ発生するので
カバンの中にリフィルは常備が必要です。
見た目のデザインはやはり日本のオーソドックスな
ボールペンっていうのを連想させず
ROTRINGはどこか未来感のあるデザインは
10年以上前から使っているけど
全然古いデザインって感じがしない。
これ一つでもやはりおしゃれ感が演出できるかもしれません。
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