今まで転勤とかで住んだことのある町は
札幌、秋田、名古屋、京都、大阪、福岡。
そこから出張や旅行で周辺地域を
あちこち行ったけど
未だに足を踏み入れたことのない都道府県は
ほんの数県だけ。
具体的には新潟、栃木、埼玉、群馬だけには
一度も行ったことがない。
一度も行ったことがない。
単身赴任の楽しみ
やはり食べることが一番。
その土地のご当地名産品を美味しくいただける機会が多かった。
特に和食を基本構成する大切な役割はお米。
お米は『ゆめぴりか』が一番美味しいって個人的には思う。
もちろん好みがあるので、
硬さや甘さの好みで
ご飯のおいしさってのは
変わると思うけど
今回ふるさと納税で産地から直接送って頂いた
ゆめぴりかは
県外の近所のスーパー等で売っているものと比較して
数段上の美味しさ(モチモチ具合と甘み)があるので驚いた。
更に大きな土鍋で炊いたような美味しいご飯特有の香りは
『あれ?炊飯器を買い替えた?』って錯覚にも陥ります。
さすが特A等級米
ゆめぴりかの特徴
低アミロース米の代表米。粘り気が強くモチモチ感たっぷり。
冷めても美味しくお弁当にいれてもいい。
冷めても美味しくお弁当にいれてもいい。
粘りが多いと美味しいと感じ、粘りが少ないとパサパサとしたご飯になります。
そのため水加減は気持ち少な目に(5%~7%少なく)調整するのがいいです。
値段も結構庶民的
有名な高級ブランド米として一躍有名になった
『南魚沼産こしひかり』ですが、
やはりお値段も少々高め設定。
ゆめぴりかなら少し背伸びするくらいで
購入ができます。
品種改良の末に生まれたお米
10年くらい前は北海道米は全国区ではなかったです。
寒冷な気候では夏の時期が短いため
お米作りには適さないと長年言われてきました。
そんな中で品種改良を重ねて
早く育つゆめぴりかを作り上げ
元々あった大雪山の雪解け水をふんだんに利用して
できた努力の賜物てきなお米です。
お気に入りのゆめぴりか紹介
せっかくなので美味しいご飯を家で食べれたら
外食をする機会も減り、家で食べる頻度が高くなるのでは?
最後までお読みいただきありがとうございました。