アラフィフは
定年へまっしぐら
こむパはこむぎ(白柴)のパパだから。
定年後の人生設計を50歳後半から始めたこむパ。
10年以上の単身赴任で鍛えた目利き。
そして定年後のお金の話。
今まで仕入れてきた情報と勉強してきたものを
自分の中で整理しています。
こむパ日記 PR

ピンクのみゆきメダカの卵から孵化への道

ピンクメダカ
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人生の中で出会った大切にしたい友人の一人が
メダカの飼育にハマっていて、人気の
みゆき(幹之)メダカがたくさん卵を産んだので
レターパックで送ってきてもらいました。

みゆき(幹之)メダカって

メダカって普通の魚にくらべて
高い位置に目がついているからという単純な名前らしい。
そして今はコロナ禍で家でのメダカ飼育ブームが来ています。
熱帯魚に比べて温度管理も楽なのに、見た目のきれいさに
育てやすさで癒しになるらしいです。
改良を重ねてできたのがみゆきメダカ。
光を当てると背中が光らしいです。
光具合や光る場所が異なったりする亜種が
たくさん派生しているみたいです。

ピンクのみゆきメダカ

今回送っていただいたのがピンクのみゆきメダカ
調べてみたらピンクは希少みたい。

その二日後に『今朝産んだから送るね~』と言われて翌日ポストに
ゆうパックで送られてきました。

光に透かして見れば5個いました。

メダカの卵から孵化させる方法

友達からはこの卵だけが送られてきて
孵化させる方法はLINEで指導を受けました。
指導と言ってもとても簡単。
『水槽(100均ので可)に水道水を入れて
その卵を入れておくだけ!
外に置いてても家に置いててもどちらでもOK』
『あとは10日間くらいなにもしない』
『水が汚くなっても洗わない』
すごいこんなに簡単なのかな?

熱帯魚の場合だと、水道水なんて絶対ダメ
カルキ抜きしないと怒られちゃいます。
(メダカもカルキ抜きした水って書いている人もいますね)
更に熱帯魚は水槽の中を頻繁に掃除しなければならないし、
酸素をたくさん入れて冬には温度調整も必要でした。

そんなことをしなくてほぼ放任主義で育ったと
友人は言ってましたので僕も見習い
早速水槽へ!

産卵と日照時間

メダカの飼育と産卵で大切なのが日照時間らしいです。
日照時間12時間~13時間 そして水温18℃以上でないと産卵しないらしいです。
なので産卵時期は春から10月頃までの間。
今は7月なのでここから育てれば孵化して
更に産卵してくれるのかもしれません♬

いつ孵化するの?

もらった卵が孵化する条件があるらしいです。
『250℃・日』
水温が関係しているらしく
水温25℃なら10日間
水温20℃なら12-3日間で孵化するしいです。

こむパ
こむパ
最後までお読みいただきありがとうございました。

続編書きました☟

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ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。