人生の中で出会った大切にしたい友人の一人が
メダカの飼育にハマっていて、人気の
みゆき(幹之)メダカがたくさん卵を産んだので
レターパックで送ってきてもらいました。
みゆき(幹之)メダカって
メダカって普通の魚にくらべて
高い位置に目がついているからという単純な名前らしい。
そして今はコロナ禍で家でのメダカ飼育ブームが来ています。
熱帯魚に比べて温度管理も楽なのに、見た目のきれいさに
育てやすさで癒しになるらしいです。
改良を重ねてできたのがみゆきメダカ。
光を当てると背中が光らしいです。
光具合や光る場所が異なったりする亜種が
たくさん派生しているみたいです。
ピンクのみゆきメダカ
今回送っていただいたのがピンクのみゆきメダカ
調べてみたらピンクは希少みたい。
その二日後に『今朝産んだから送るね~』と言われて翌日ポストに
ゆうパックで送られてきました。
光に透かして見れば5個いました。
メダカの卵から孵化させる方法
友達からはこの卵だけが送られてきて
孵化させる方法はLINEで指導を受けました。
指導と言ってもとても簡単。
『水槽(100均ので可)に水道水を入れて
その卵を入れておくだけ!
外に置いてても家に置いててもどちらでもOK』
『あとは10日間くらいなにもしない』
『水が汚くなっても洗わない』
すごいこんなに簡単なのかな?
熱帯魚の場合だと、水道水なんて絶対ダメ
カルキ抜きしないと怒られちゃいます。
(メダカもカルキ抜きした水って書いている人もいますね)
更に熱帯魚は水槽の中を頻繁に掃除しなければならないし、
酸素をたくさん入れて冬には温度調整も必要でした。
そんなことをしなくてほぼ放任主義で育ったと
友人は言ってましたので僕も見習い
早速水槽へ!
産卵と日照時間
メダカの飼育と産卵で大切なのが日照時間らしいです。
日照時間12時間~13時間 そして水温18℃以上でないと産卵しないらしいです。
なので産卵時期は春から10月頃までの間。
今は7月なのでここから育てれば孵化して
更に産卵してくれるのかもしれません♬
いつ孵化するの?
もらった卵が孵化する条件があるらしいです。
『250℃・日』
水温が関係しているらしく
水温25℃なら10日間
水温20℃なら12-3日間で孵化するしいです。
続編書きました☟