加齢とともに不足する栄養分を補ってくれるという記事が
毎日のように新規投稿されています。
その中で着目したいのがミックスナッツ。
スーパーへ行けば色んな種類のミックスナッツが
売っています。
今まであれこれ購入してきた結果
やはりドン・キホーテのミックスナッツを
今まで食べてきた中で一番コストパフォーマンスが
高い商品として推薦します。
目次
一日の栄養:ミックスナッツは最強のサプリメント
以前は補い切れない栄養素をサプリメントで補ったりしていましたが
個人的には『本当に効果があるの?』という疑問を今では持っています。
確かに栄養素を抽出凝縮したサプリメントを飲用することで
体内に摂り入れることは可能ですが、そのほとんどが
体内に蓄積されずに尿や汗として体外に排出されてしまいます。
そのせいなのかサプリメントを飲んだから調子が良いということを
体感することは少なく、むしろ『飲んでいるから悪くなってない』という
考え方をすることで納得していました。
実際に栄養分だけ抽出したサプリメントを飲み続けるよりも
好き嫌いなく色々な食事からバランスよく栄養を吸収することの方が
精神的にも(美味しいっていう幸福感がもたらされる)絶対に良いと思い
今はサプリメントの補給なしで過ごしています。
サプリメントの効果に疑問を投げる記事も多く見かけます
以前は僕もビタミンなどを筆頭に栄養補助として
サプリメントを飲んでいましたが、最近こんな記事が出ています。
更に野菜100%ジュースも砂糖不使用と書かれていても
野菜本来の成分のショ糖などの糖分が含まれており
肝心な『繊維質』がジュースの搾りかすとして廃棄されているので
あまり健康的なのかどうかはわからないらしいです。
おススメ図書
食事からの栄養補給:ミックスナッツの効能
一方、ミックスナッツにもサプリメント同様の栄養素が含まれており
効率よく食事から吸収することができます。
ミックスナッツにより接種可能な主な栄養
・植物性たんぱく質
・ビタミンE
・ミネラル
・食物繊維
その他 老化防止に役に立つ亜鉛やポリフェノールなども
多く含まれています。
大切なのはミックスナッツに含まれる良質の脂質吸収
動物系の肉類から摂取される脂質は飽和脂肪酸ですが
ミックスナッツは不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸はコレステロールを下げるのに役立ちます。
良質の油を摂ることを深く意識しています。
LDLコレステロールが下がったのもこれが追加要因かもしれません。
美味しいミックスナッツの条件
ミックスナッツを食べ続けてきた僕が独断と偏見で選ぶ
ミックスナッツ購入時の選定基準になる条件は以下の通りです。
・ピーナッツが多いのは論外
・カシューナッツが一番好き
・くるみが僕にとって一番高級
・食塩を使ったり油で煎ったりしているものも除外
(高血圧と悪い油を排除)
ナッツにもランク付けがある?
『内容』『味』『値段』全てに調和が取れたドン・キホーテのミックスナッツ
今まで数多くの種類のミックスナッツを色んなお店で購入した結果、ドン・キホーテをベストに選らんだ理由は以下の通りです。
僕が選ぶミックスナッツのベスト商品
成城石井とドン・キホーテで悩みました。
成城石井は粒が他の商品と比べて大きく、味もよく本当に大満足なのですが、お値段も高め。先日、パッケージ一新して値段も上がってしまいました。
一方ドン・キホーテのミックスナッツは購入しやすい価格設定(315ℊ:698円)を維持。塩も油も使ってないく、アーモンド/カシューナッツ/くるみの3種類だけで売られているコスパ良好。もちろん味と大きさは合格ライン突破!
結果、買い続けられる商品としてドン・キホーテが一番です。
番外編:16時間ダイエットでも間食にミックスナッツを推奨
最近話題の16時間断食(ダイエット)による腸内細菌の活性化による免疫力アップを
実践したことがありますが、その際にも途中でどうしても我慢できなくて食べてもいいものがミックスナッツがあります。
参考:16時間断食をやってみた結果
ちなみに1か月ほど16時間断食を実施したことがあります。
夜ごはんを20時に食べてから翌日の昼まで食べないと
ちょうど16時間でしたので平日でも簡単に実践できました。
メリット:身体が軽くなった
・昼前にはお腹が空いているので、以前に比べて非常に美味しくランチを食べられるようになりました。
・アドレナリンが出ているのか?午前中の仕事も、しっかりと集中できました。
デメリット:耳管開放症が再発
元々 耳が弱いせいなのでしょうか?
(遺伝?先日兄貴に会った時も同じこと言ってました)
血行が悪くなったのか?それとも栄養不足なのか?
お昼前には毎回耳がつまって自分の声が耳の中で反響する『耳管開放症』が再発してしまいました。
2021年2月に再発していたのを薬で治療して完治していたはずが
また1年過ぎて発症するようになりました。