アラフィフは
定年へまっしぐら
定年後新たな世界へ飛び込むか? それとも延長?
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アラフィフもメタバースに慣れ親しもう

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今読んでいる本が
『世界2.0メタバースの歩き方と創り方』
昨今の世界中の半導体不足。
このニュースで日本の半導体製造は
世界から大きく立ち遅れているということを知らされた。
半導体への初期の取り組みは先行していたが
途中から韓国、台湾などに抜かされてしまいシェア争いから
大きく後退してしまい、今の自動車産業やゲーム業界でも
半導体が海外から入ってこないから生産が立ち遅れているのが現実。
この本はこれからの大きな波になる
メタバースの世界でも最初は先行していても
再び他国に追いつき追い越されてしまわないように
警鐘を鳴らし続けている。

メタバースって何?

自分のアバターを介しての3Dの世界で
ゲームなどの仮想現実空間を疑似体験を通して
人との交流や仕事をすることができるようになることです。
以前からこの考えはありました。

メタバースの先駆けはキアヌ・リーヴスの主演映画

『マトリックス』でもこの脳内で体験できる世界を描いている

アラフィフへおススメバトルロワイアルゲーム

手っ取り早くメタバースを体感するにはバトルロワイアル系のゲームを体験することです。
従来のゲームといえばCPU対戦のコンピュータ相手のゲームであったので
コンピュータに書かれているプログラムのパターンを
理解すれば必勝法は見つかっていた。
それが最近ではオンラインを通した先には
他のプレイヤーがいて、高速通信でつながっている。
そのため人それぞれの予測できな動きと作戦を
読みながら戦いを進めていくのが魅力。
バトルロワイアルは世界からの参加者100人の中で
最後まで生き残った一人が勝ちとなるゲームです。
PUBGモバイルは僕が一番好きな携帯ゲームであり
アラフィフ世代にも是非やってほしいのがこれ☟

PUBG(Players Unknown Buttle Grounds)

他にも同じ類のゲームでFORTNITEや荒野行動の方が有名だが
PUBGモバイルは結構現実的な武器を使っていたり
参加者が日本よりも世界各国に多く点在しており
攻め方も国民性によっても異なっているので非常に興味深いゲームです。
またFORTITEや荒野行動は小学生などの低年齢化しており
子供とお父さんが一緒にやるのであればいいけど
きっと稚拙な操作方法や作戦に対して
お子さんにバカにされると思いますので精神的には良くないかもしれません。

PUBGはチーム戦が特におすすめ

一人で戦うモードもあるが
二人でペアを組んだり全く知らない4人とチームを組んで
助け合って行動して勝ち残るモードの方が
言葉の壁があっても使うアバターの操作(行動)によって
助け合ったりできるので楽しいです。

 

Facebookがメタという名前に変えた事は大きなニュース

メタバースの進化はまだまだ発展途上です。
ザッカーバーグがFacebookの社名を『Meta』に2021年に変更したこと。
これはこれからのメタバースの世界を意識した変化であり
実際にFacebook内では何か大きな変化が今のところは
見受けられないが今後はアバターを使った仮想現実的な
アプリになっていくのではないか?と思います。

Facebookが発売したゲーム

そのMeta社がゲーム機を発売しました。
3D機能を備えたVR(Virtual Reality=仮想現実)の世界
今までもPS4でもVRは発売されていたが
PS4自体に比べたら全く売れてないと言っても過言ではないけど
時代はそっちの方向に着実時に進んでいる。
アラフィフだからと言って知らないと言っていたら
現在のスマホをうまく操作できない老人と同じように
数年後にはアラフィフ世代も取り残されていくのかもしれません。
是非今の内にわかる範囲から手を付けて
体験しておくと役立つことがたくさん出てくるはずです。

 

有利な日本の可能性

冒頭に紹介した本によると
メタバースの世界では日本は一歩も二歩も先に出ているという。
まだまだ多様性の高い世界であるが
その基本的なコンテンツである
アニメやゲームソフトの世界では日本は数歩先もリードしているので
如何にこういったコンテンツを次世代のメタバースと融合させるのか?
というのが課題でもあり
日本政府はここに力点を置くことで
日本経済の発展と生活力向上への原動力になると筆者は訴えかけてくれている。

最後までお読みいただきありがとうございました。

僕もMeta Quest2が欲しいです🎵
PS4をメルカリで売って買い替えようかなあ?






 

ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

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