いきなり重い題名をつけてしまい
こんなのを簡単に書けるのか?と思ったけど
まずは基本的にこのコロナ禍にやっていることを
整理したいと思います。
目次
コロナによって給料が激減
これは業種や立場によって異なるのかしれませんが
僕の場合、コロナによって2年前に
かなりのお給料がカットされました。
実際には会社が休業中ですから
管理職としてのポスト手当が〇〇万円
そして休業によって総支給額も数十パーセントの減額です。
よく会社で悪い事したりすると
戒告処分等で給料カットっていうのがありますけど
(いや僕は受けたことないですよ)
あれによく似た痛みが家計を襲いました。
給料は減っても出ていくお金は減らない
仕方ないといえば仕方ないですよね。
その時に必要なアクションはただ一つ
今までその水準で暮らしているんですから
家族にも節約を厳しく求めてみても
ストレスを与えてしまうだけで、
そんなの簡単にはカットできません。
家計費用は何を節約すればよいのか?
引き算:毎月の固定費削減
- 携帯電話とインターネット通信費:これは昨日少し小出しで書きました
- 新聞:読まなくなりましたね。ネットでも読めますから
- 保険の見直し:生命保険は未着手ですが自動車保険は比較サイトで見直しました
足し算:給料以外の所得を作る
少しですが今の手持ちのお金を増やそうとする努力
つまり『株式、投資信託』です
株は今までも少しはやってましたが
儲かったり損をしたりで、なんかギャンブルのようでした。
今回は高配当株を長期保有し年間レベルでのプラスのお金が
少しでも入ってくればという風に考えるようにしました。
投資信託は今までもAI積立『THEO』もしっかり利益をとっていたのですが
信託報酬が高かったので思い切って米国株S&P500に積立を切り替えました。
そのような考え方になるために参考にしたもの
YouTubeとインターネット記事
⇒とにかくこれを一年間見まくりました。
その中でもやはり参考になったのは
リベ大という両学長が運営されているYouTubeでした。
中身も本当に簡潔で納得のいくものが多いのですが
両学長は絶えず
とおっしゃり
行動を起こさないと何も始まらないんだという
気持ちにさせてもらいたくさんの希望と勇気をもらいました。
両学長と稲盛和夫氏の共通点
他人の成功を羨むことをするのではなく
自分でも精一杯やれることをやることが大切だと
気づかされました。
頭の中で人の成功を見て嫉妬したりするのではなく
まずは自分も行動を起こすことの大切さ。
動かないと何も始まらないという当たり前のことが
理解できていなかったように感じました。
(この点は僕が愛読する稲盛和夫さんの著書でも
今日を一生懸命生きることが大切というのに共通していると思います。)
毎月家計:赤字沼から脱出
とりあえず二年前のコロナで大幅に給料がカットされたときには
『一体どうなるんだろう?ひょっとしたら
一年も経たないうちに貯蓄も尽きてしまうのではないか?』って
不安になっていましたが
以上のことを細かく実践していったおかげで
二年経った今でもなんとかなってます(笑)。
アフターコロナに向けて皆さん頑張っていきましょう!