アラフィフは
定年へまっしぐら
定年後新たな世界へ飛び込むか? それとも延長?
人生設計と悩み PR

ブログ初心者の僕~無料ブログから独自ブログ開設への道

アドセンス
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アラフィフの文系大卒の外資系サラリーマンの僕
少しはパソコンやITに関しては
同じ年代の人よりも関心がありました。
この数年『ブログを書きたい』って欲求が
高まったので今年になって独自ブログを開設し
先日一つのステップであった
Googleアドセンスさんに審査通過ができました。

アドセンス

最初はameblo

とりあえず自分の好きなことや
発信したいことを伝えたいのと
同時に他の人の意見を聞いて
更なる情報を聞ければと思って好きな分野のことを
書ければそれでいいと思い
amebloにアカウント申請してブログを書き始めました。

非常に簡単、日記みたいなもんだ

アメブロ設定するには聞いたことのない言葉を使って
設定に関する質問をしてきますが
適当に答えてすすめていけば
大枠となるページが完成します。
とにかく文字を埋めればいいって感じです。
ブラインドタッチと伝えたいことを頭の中で考えておけば
大体30分くらいで一つの記事(?っていうのか日記は書き終えれました。

いいね!とフォロワー通知機能の弊害

商売目的や自分に都合がいいから近づいてくる
ブログを書いてアップしてしばらく時間が経つと
読んでくれた人から『いいね!』をもらえたり
『あなたのブログがフォローされました』
フォロワー通知が来て、
最初は『すごい!僕の記事を喜んでくれてる!』
って思いクリックした人ってどんな人なのか?って
気になりその人のページに飛んでみました。

ほとんど全てのいいね!は商業的

僕の記事を読んでくれて『いいね!』って共感してくれた人ではなく
『自分の記事も読みに来てください』とかいう意味で
『いいね!』を押してくれたり
初心者やあまりブログで人気のない記事を見ると
『ブログで毎月〇万円稼ぐ方法教えます』みたいなアカウントで
言葉巧みに近づいてくる人たちばかりでした。
大抵の場合、そういう人の記事は
一本しか書かれてないのに
何百という『いいね!』の数。
やはりめちゃくちゃ怪しいですよね。
何も反応せずに放置しておいたら『このユーザーは退会しました』
という表示になったりしてました。

ジャンル別順位に翻弄

amebloでは全体の記事人気順位と
ジャンル別の人気順位が毎日変動して
知らせてくれます。
最初の頃はこの順位を上げるのが一つの目標でもあり
当然のことながら毎日ブログを書くための
モチベーションともなりました。
毎日書けば、必ずアクセス数も増えていき
そのアクセス数に応じて人気順位も変動していきますから。

友人からショッキングな言葉

僕の記事を読んでくれた人から
『同じジャンルの1位の人のブログを読んだけど
中身も薄いし絶対こむパの方がよかったよ』

励ましのお言葉をもらいました。
僕はその頃のジャンル別順位は600位前後。
へたすれば4桁に行ったりもしてましたから。

娘からも

ある日今年新卒就職の娘からも
『私が今日のブログ書いてあげようか?』
『私ならプロフ写真を盛ってのせて適当な記事を書くだけでアクセス数爆上げできるよ』

と自信ありげな口ぶりでやってきました。

おっしゃる通り。

僕もそれは納得しますね。
かわいい子が書いてたらクリックしたくなる心理わかります。

人気ランクを追わない

こんなことが続いたので
とりあえずジャンル別を削除してブログ人気ランクを
気にしないように決心しました。
逆に読み手側からも順位が見れるのですから
『この人のブログは面白くないんだ』って最初から判断されて
読まれなかったり『この人のブログ人気ないから
少しだましてやろうか?』
ということで
先ほどのような手口で近づいてきたりする人が増えそうなので。。。。

『独自ブログを立ち上げよう!』

と考えたのもこの時期からです。
amebloでブログを書き始めて約1年が経ってました。
YouTubeで独自ブログと無料ブログの違いなどを
深堀りされているのをみて背中を押していただきました。
【独自ブログを決心するのに参考になったもの】
・YouTube『リベラルアーツ大学』
・書籍『ゼロから学べるブログ運営x集客xマネタイズ』

楽天で購入

 

『ブログ開設するのは無人島でお店を開くようなもの』

この言葉をリベラルアーツ大学(リベ大)の
両学長がYouTubeの中でおっしゃっていました。
僕がこの言葉でもう一度ブログに対する向き合い方を
変えてみようと決めました。

無人島でのお店って

無人島になんてそもそも誰も来ない
そこに人が住んでいるって思っていないから
ショッピングに来る人も観光に来る人も皆無に等しい。
まずは、そこに人が住むような環境を整えることから
考えました。(この話は次回に)
それよりもこの島は無人島ではなく
僕が住み始めた島ですよってことを示さないといけないと思い
他のSNSを使ってリンクを張りだしました。
無人島には漂流者が
僕が住んでいることも知らない漂流者が
ときどき流れ着いてきます。
しかし大抵の場合、僕の存在に気づかずに
去っていくのが通常です。

まずは島を充実させて生活感を出そう(記事を増やそう)

漂流者に『この島に人が住んでいるのでは?』という
興味を示させることが大切だと思っています。
そのためには島のあちこちに生活感を出して
漂流者に関心を持ってもらうことに重点を置こうと考えています。
・そのためには数多くの記事を書くこと
・可能な限り毎日更新していくこと
を実現できればいいなあと心密かにおもっています。

また少しでも多くの人に見つけてもらいたいと思い
SNSを使ってリンクを張って拡散を考えました。
まずはTwitterを本アカウントだけでなくサブアカウントを
実験的に二つ作りました。
その三つのアカウントを使ってどのように拡散されるか計測中です。

・一つは本アカウントなのでそれなりに自分のネットワーク(フォローさん)がいるので
僕の記事も数人は読んでくれるかな?と期待できるグループ。
・二つ目は今回を機会に作ったサブアカウントで
まずは同じような人をフォローをしたりいいね!をしたりして
自分の存在を示してその人を振り向かせようとする仕掛け。
・三つ目はフォローも何もせずにただ今回のブログをリンク張るだけで
どれだけの人が反応するのか?
ハッシュタグだけはたくさん張っています。

こんなことを考えながら独自ブログを立ち上げるのは結構楽しいです。
順位は気にはしてませんが
どういう人が読みに来てくれているのか?
またどの媒体(コンテンツ)を経由してリーチしてくれているのか?
これは今後のために役立つので
googleアナリティクスなどの分析ソフトを使っています。

拡散をするためには

TwitterだけでなくinactiveだったFacebook(今はメタに変わった)も
使おうとしましたがここは身元バレがするので
Facebookページを作りここも無人島状態から時々手を振ってみようと思っています。

実際の独自ブログの立ち上げと第一段階突破

これに関しては次に書こうと思いますが
実際にここの独自ブログを運営し始めたのは今年の3月からなので
まだわずか一か月しか経過してません。
無人島から脱出するには早くとも一年くらいかかるのかな?と思っています。
映画『ショーシャンクの空に』も『ミッドナイトエクスプレス』も
外の世界に出るには時間がかかったことだし
その時の主人公の苦労を考えたら僕なんてまだ
無人島生活が始まったばかりです。


そんな簡単にできたらみんな有名ブロガーになれますよね。
継続が大切というのか
この書くことが好きだからやれるのだと
自分に言い聞かせて
いつか誰かに見つけてもらえることを
夢見ながら頑張っていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。







ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

外資系営業マンこむパの目利きをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む