会社の服装が完全自由化になった③～靴とベルト

会社の服装が完全自由化になった時
スーツとネクタイが気を遣わずに済むというのが
分かった気がする。
つまり営業等で他の会社を訪問する際に
スーツにネクタイをしめていたら
基本は無難なのであれこれ言われない。
一方スーツでネクタイだと
よほど趣味のいいネクタイや
カラーコーディネートをしていないと
印象に残らないという面も備えている。

サラリーマンの服装が自由化になった時の悩み

僕たちサラリーマン、特に営業職である僕はそういう条件の中で
如何に取引先の人たちに
清潔感があふれながらも印象に残るように
自由化になった服装で個性を出したらいいのか悩みました。

自由な服装になって一番悩んだのは靴

ジャケットパンツ編
今までのスーツスタイルに合わせていた黒の革靴だと
ジャケットパンツが浮きすぎます。
せっかくの上品かつ少しカジュアルな雰囲気が
黒の革靴でまたコンサーバティブなお堅いイメージにさせてしまいます。

お気に入りの革靴メーカー

ヒロカワ製靴さんのスコッチグレイン

スコッチグレインは一部のアウトレット店にも出店しており
限定デザインの中から気に入ったものがあれば
安くお値打ちに購入することができます。
少しずつ形の違う靴を5足買って一週間をローテーションして履いてました。
そうすると長持ちするし、スコッチグレインは仮に
経年劣化しても修理してくれる工房を独自でもってらっしゃるので
いつでも相談に乗ってくれてました。
しかしほとんどが紐靴の黒革ということもあり
スーツのために作られた靴というイメージがあります。

ビジネスカジュアルな服にに合う靴は？

品が良くて且つ少しくだけた感じのカジュアルな靴を探し求めた結果
スエードのペニーローファー（ダークブラウン）と
タッセルローファー（オリーブ）を追加で二足買いました


足元を黒の革靴からスエード系に変えることと
紐靴からローファータイプに変えることで
印象が本当に変わりました。
靴を変えることでもう一つ気になることが発生
それはベルトの色です。
ベルトと靴の色は基本合わせる必要があります。
ちなみに僕の場合
黒の革靴ばかりだったのでビジネスベルトは黒ばっかりでした。

ベルトはプチプラコーデでも高見えする

茶系統のベルトでないと靴にマッチしないので
ここはお安くユニクロでベルトを追加購入
（一応イタリアの皮を使っているって表記されている）

結構丈夫で長持ちです。
女子スタッフからの評判も上々
お客さんに会わない日などは
ジーンズで行くこともありますが
スニーカーばかりではなく
先ほどのスエードを履いても
違和感はありません。

ちなみに今気に入っているスニーカーは定番のニューバランスML574です

こうやって毎日の服装を少し工夫を加えるだけで
出勤も楽しくなりバリエーションが増えます。
スーツだと買い足したりするのにはお金が結構かかりますが
プチプラコーデだと気軽に探すことができます。

カジュアル=安物に見せないプチプラコーデ

絶対に男性コーデで外せないが腕時計

腕時計は必須のアイテムです。
『面倒だからつけない』は論外。
必ずどんな場面でもつけるようにしましょう。

機械式時計は高級感の先頭バッター

昔から高級時計といえば
『ROLEX』や『OMEGA』での機械式時計。
手巻き式や自動巻きがそれに該当します。
他にも超高級腕時計が山ほどありますが
予算にも限界があります。

AppleWatchは多彩なバンドでON/OFFを演出

発売当初は一部のApple信者のみにだけ流通していた
AppleWatchですが今は一番人気の時計ではないでしょうか？
電話やメッセージの着信だけでなく
健康管理までAppleWatchが兼ね備えてくれています。
更に豊富なオプション部品であるバンドも
純正のみならずサードパーティーの品まで
豊富に取り揃えていますので、その時々の
TPOに応じてAppleWatchバンドを付け替えるだけで
ビジネス、カジュアル、スポーツと変化してくれます。
（僕もバンドだけで4種類もっています）
それだけでも気づく人は気づいてくれます。

高見え（高級そうに見える）とセンスの良さの要素

話を戻すと、靴とベルト
そして腕時計の配色が良ければセンス良く仕上がります。

楽天市場でも使えそうな靴を貼っておきますので
是非ご参照くださいませ。

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