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ノイズキャンセリングイヤホンってどれがいい?ソニー?Apple?他?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

現在ノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンを3つ持っています。
・Jabra elite 75t
・SONY WF1000-XM3
・Apple Airpods Pro

実は毎回満足できてなくって
気づいたら耳は二つしかないのに
3種類も買ってしまっています。
実はそれぞれ個性があって、一つ一つ用途に応じて
使い分けているのが今の状況です。

補聴器も作っているJabra elite 75tは会議や電子書籍向け

他のブログでも紹介したこのJabraのイヤホン
コストコで安く購入しました(12,000円前後かな?)

価格的には三つの中で一番廉価な商品ですが
iPhoneとの相性も良く音飛びなどは一切しません。
音質は中音をしっかりと出しているので
聞きやすくまた長時間聴いていても疲れない柔らかい音質です。
音楽を聴くのに音色の美しさが再現できるかと言えばやはり
他の2種類に比べると数段見劣り(聴き劣り)してしまいます。

散歩中の電子書籍を聞くのには音飛びがしないのはもちろん、
汗をかいても防水機能が備わっています。
またノイズキャンセリングもそこそこ強めなので
話を集中して聞くにはちょうどいいです。

Jabraは会議や電子書籍を聴くのに使っています。

音質最高クラスのソニー製品

WF-1000XM4が新製品として定着し始めたので
Amazonで旧製品であるXM3が安くなったタイミングで購入しました。

聞こえなかった音まで聞こえてくるイヤホン

他のイヤホンでは再現できずかき消されていた音までを再現してくれています。
音質を追求した高級イヤホンはワイヤレスではなく
コード付きのイヤホンには勝てませんが
このソニー製品はどんどんその領域にまで近づけています。

ソニーは標準アプリを使えばイコライザーが使える

音響マニアの人の家に遊びに行けば
一曲一曲に合わせて低音や高音に強弱をつけて
できるだけ良い音で聞かせようとしてくれる人がいます。
それを付属アプリ『Headphones』のイコライザーで細かいところまで操作できます。
さらにハイレゾ音源も再現できるという
使いこなすための色んな操作を覚えたら楽しいイヤホン。

iPhoneとの相性が悪くプチプチ途切れるのが欠点

音質は何回も言いますがこの3つの中では飛びぬけて良いです。
またノイズキャンセリング機能も強く
集中モードには、もってこいです。
ただこのxm3は僕が使っているiPhone12との相性が悪すぎて
音飛びがしょっちゅうします。
(最新バージョンにアップデートしても改善されず
ネットにも記載している方法を全て試しましたが
やはりiPhoneとの相性が最大のネックになっています。)

iPhoneにはやはりAirpods Proなのかも

その点Appleが提供しているAirpods Proは
iPhoneとの相性は抜群です。
またソニーのような細かい操作は全くありません。
Appleミュージックの中で空間オーディオというのを
提供していますが、これをAirPods Proで聞くと
音が前から後ろからと色んな所から聞こえたりするように感じます。
そういう技術力で音を伝える力は抜群だと思います。

忠実な音の再現という意味では
僕の考え方としてはソニーの方が上だなあと感じてしまっています。

ノイズキャンセリングをONにすると吸い込まれるような錯覚

AirPodsでノイズキャンセリングをONにして音楽を聞いてみると
掃除機で耳の中を吸い込まれるような錯覚に陥ります。
電車は飛行機の中での音は完全にシャットアウトしてくれて
自分の世界に没入できます。
また音漏れがしていないかも
事前に『イヤーチップ装着テスト』で
AirPods内のマイクを使って確認できます。

詳しくはiPhoneの『設定』⇒『Bluetooth』から
自分のディバイスで該当するAirPodsの
インフォメーションのアイコン(〇のなかにi)を
クリックすればテスト画面が見つかります。
まとめ

Jabraは散歩での電子書籍や会議用

ソニーのXM3はiPhone以外のデバイス接続で音楽鑑賞

AirPodsはiPhone接続での音楽鑑賞にベストな商品です

以上、独断と偏見ですが三つそれぞれの特徴があり
最初はどれか一つに絞って残りはメルカリで売ろうかと
考えていましたが、用途に応じてこれからも3つとも
全て使い分けていこうと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。







ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

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