仕事先の第一印象は本当に大切
今日もお客さんが事務所を訪問していただきました。
まずは通常挨拶から始まるけど
その時の10秒で人は相手をイメージから判断するらしい。
顔の表情を含めた全体的な雰囲気。
これが如何に第一印象を構築する上で重要なのかを
僕たちは認識しなければならない。
目次
腕時計が相手の印象を決めていく重要なアイテム
顔の表情から読み取るだけではなく
身に着けているものからも人は
相手を『値踏み』するのが本能。
初対面の相手の深さを色んなものから探りを入れていく。
別に高級品で全身を覆い尽くす必要もない
(っていうかそこまでお金をかけられない
プチプラコーデの中にも少し本当に良いものを
身に着けると不思議に全体が高見えする。
そこで重要な役割を担うのが腕時計。
以前は機械式時計
オメガのスピードマスターをつけていた。
確かに一生もので傷もつきにくい高級素材を使っているが
機械式なので数年に一回はオーバーホールという分解掃除が必要。
それを怠ると平気で5分くらい進んだり遅れたりしてしまう。
大切に使えばそれこそ一生ものでなくてはならない相棒になり
その人のつけているイメージがしっかりと相手に印象付けられる。
今でも時々後輩には『あの腕時計どうしました?』なんて
聞かれることもある。
電波式時計に変えた
部長に昇進した時に何か記念になるものをと思い
長年愛用していた機械式時計とは異なる
一秒も狂わないソーラー式電波腕時計を購入した。
電波式時計は日本のメーカー
セイコー、カシオ、シチズンの3社が出しているが
色々調べた結果、デザイン性は他のが気に入っていたが
技術力の高いシチズンを購入。
理由は他の二社に比べてこれだけ薄く軽くできる技術力の差に尽きる。
『重量感がある方がいい』という人も結構多い意見だと思うが
逆にこれほど薄くできるのがシチズンの強みだと感じた。
アテッサ光発電エコドライブ
【シチズンのHPから引用イメージ】
ソーラー式電波腕時計は本当に便利
電波式時計なので絶対に正確。
海外に行ってもワンタッチで現地時間に調整可能。
更にソーラー式なので電池交換要らず。
こちらも機械式と同じ一生モノになる。
サラリーマンとして本当にセンスのある時計で
どんなシーンにもあうので
ずっと愛用する時計だと心密かに思っていた。
AppleWatch登場
最初は『おもちゃだよ』とか『ビジネスでは着けられない』と
思いこんでいたが、今は数々のビジネスシーンでも
AppleWatchの着用率が高いこと。
しかも老若男女問わず、すべての人が満遍なく
サイズだけが違うAppleWatchを愛用している世界に変わってしまった。
AppleWatchが多くの人に支持されている理由
AppleWatchはその性能はいうまでもなく
まるでスマホが腕時計になったと言っても過言ではないはず。
しかしそれだけならスマホで充分なので更に追加で時計にまで
同じ機能をつける必要がないと感じる人も多かったはず。
最大の理由は個性を主張できる時計
購入時は全く同じデザインなのに
豊富な文字盤デザインとベルトの販売をすることで
イメージがどんどん変わっていった。
まるで毎日洋服を着替えるような感覚と同じように
AppleWatchを個性的なアイテムとして楽しんでいる。
AppleWatchのベルトの紹介
ベルトはApple純正も売っているが
結構レベルの高いサードパーティーメーカーも進出している。
特にお気に入りのバンドはオレンジ色の革バンド
EPONASの革バンドは高級感満載
使用されているレザーの素材は
ドイツの『ベリンガー社』のシュリンクレザー
一般のレザーと比べて7倍以上の洗浄時間を費やして
なめし革となっているとのこと。
その他にもAppleWatchは機能満載
AppleWatchは心電図が取れたり
睡眠の深さや眠りの質も教えてくれたり
万歩計の機能や運動を記録したりしてくれるだけでなく
最近は水を定期的に飲むAPPまで入れていて
仕事に集中しすぎると
『そろそろ水を飲みましょう』って教えてくれたりしてくれます。
先ほどの機械式時計や電波式時計は
今はアクセサリーの一つとして机の上に飾られているだけで
実際に使っているのはAppleWatchだけです。
毎日充電しなければならないのは面倒くさいけど
お風呂入っている間に充電すれば、しっかり満充電。
最後に楽天市場でも同じ商品を張り付けておきますね。
機械式時計のシチズンアテッサも他社に比べても安くて
手が出しやすく飽きの来ないデザインなので
是非お勧めします。
TPOに応じて使い分けるのも良いと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。