家計簿固定費削減～保険の見直し

毎月の家計簿の中での赤字を少しでも
解消するためには
『収入の増加』もしくは
『支出の削減』のどちらかです。

収入はコロナの為に給料がカットされている
状態が続き増加どころか減少☟

やはり支出を如何に減らすかを
重点的に昨年から対策を講じてきました

今回対応したのは
『保険の見直し』
サラリーマンの僕は
社会保険だけでも結構充実していて
高額医療費に対する月額設定基準が
一般の組合よりも低い金額で
設定されているため
大きな病気にかかっても
月間の支出は他の人よりも安くすむらしい。

そんなことも頭に浮かべながら
ソニー生命の担当営業の方に保険の見直しと解約を依頼した。

まずは僕から保険の解約と変更を提案

ソニー生命の担当の方とはメールアドレスでつながっているので
契約後も色んな相談をそのメールアドレスを使っていた。
今回もコロナ禍での休業状態による給料カットの話
そろそろ次のステップのために保険料を削減したい話。
具体的に僕が考えたプランをメールに書いた

収入保険の解約

⇒もし僕が病気等で長期間働けなくなった時の
収入減少を保険で補填するというシステム
元気な僕は大丈夫だろう！と思い解約
営業担当も合意

医療保険の見直し

⇒上述の社会保険が充実しているので
毎月支払いを安くできないか？と
ネットで自動見積もりを実施
現在7000円強払っているがインタネット申し込みだと
2000円くらい節約できるのでは？
ということを相談した。

ソニー生命からの回答

なんと今とほぼ同じ保証内容の新発売の保険に
乗り換えるだけで掛け金が毎月2000円近く下げることが
できると判明したので提案してくれました。
⇒早速乗り換えに合意し手続き完了しました。
収入保険は両者合意の上に解約しました。

妻の生命保険

今までは500万円かけていたけど
『要らないのでは？』って思いがあった。
でも万一のお葬式代くらいはあった方が？
って思い200万円に減額
払込済を希望したけど
それだけ変額終身が使えなくなるみたいで
結局毎月の支払金額（正確には半年払の金額）を
減らし、なおかつ今までの返戻金が
少々もどってくるという計算。

結論　保険を見直してみて

保険をせっせとかけるよりも
その金額を堅実な方法での投資でお金を増やすことを考えて
未来に備える方が正しかったのかもしれない。

でもアラフィフ世代の僕は
いきなり180度切り替えることも
躊躇したので少しの減額と
帰ってくるお金を高配当株で
対応するのがいいのかな？という
結論で方向づけました。

一般家庭の保険っていったい
毎月どのくらい払っていて
どのくらいの保険金額を期待して
加入しているんだろうね？

最後までお読みいただきありがとうございました。