40歳後半になると髪の毛の質が急激に変化していき
細くなりコシとハリが衰えていきます。
更に加えて男性の場合は
頭皮から脂分が出るので
夕方にはぺったんこのヘアスタイルになってしまいます。
それを少しでも解消する方法を記事化します。
目次
若い頃の髪質
男性によくある若い頃の髪質の特徴は
『太くて』『多い』です。
中学生の頃は散髪屋さんで
『君の髪の毛を切るとハサミの刃がかけるかも?』って
笑いながら言われたこともあります。
髪の毛も経年劣化?笑
若い頃は、髪の毛が固かったので
セットもしづらくスーパーハード系の
整髪料を使ってもなかなか落ち着いてくれませんでした。
それが30代、40代と年を重ねるごとに
髪の毛が柔らかくなっていき
最初はセットもしやすくなったと喜んでいましたが
今は毛量も減りコシとハリがすっかりなくなってきました。
美容師さんがこっそり教えてくれた、パウダーワックスとの出会い
以前は通常のウェットやマッドタイプのワックスを
つけていましたが夕方になると
頭皮の皮脂や汗とともに
ぺったんこ頭になっていき
髪の毛のボリュームが減ったような
逆のダサい印象になります。
そこで出会ったのがパウダーワックス
液体をスプレーで頭にふりかけることによって
細かい分子が髪の毛に付着し
コーティングして太くみせるというイメージです。
朝のセットのやり方
1.お湯シャンプーで頭皮の脂を流し落とす
前日の夜にお風呂に入って当日はお湯シャンプーが良いです。
しっかりと前日の油分を指の腹でマッサージしながら
洗い流すイメージです。
2.タオルドライしパウダーワックスをプッシュ
タオルである程度、髪の毛の水分をふき取ることができれば
その時点でパウダーワックスを10プッシュくらい
まんべんなく頭皮にふりかけます。
3.ドライヤ-登場
5本の指で髪の毛をかき上げるイメージで
下から上へ髪の毛の流れに
逆らうようにしてドライヤーします。
4.最後にワックスで仕上げ
ある程度 髪の毛を立ち上げることができたら
ヘアワックスで毛先にだけ
つけていきます。
(3本の指でつまみ上げるイメージ)
ここで注意点はワックスを両手でしっかり
伸ばして手全体に行き渡らせないと
部分的に多くついてしまいます。
最後に
ヘアスタイルによって人のイメージは大きく変わります。
特に見た目年齢を若く見せるにはヘアスタイルと
髪質を意識することで相手に与える印象が
よくなると思います。
特に外で人に会って話す機会が多いサラリーマンなら
見た目をよくすることで損になることは
何一つないはずです。
清潔感とイキイキした表情を出せば
きっと良い方向に作用すると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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