アラフィフは
定年へまっしぐら
こむパはこむぎ(白柴)のパパだから。
定年後の人生設計を50歳後半から始めたこむパ。
10年以上の単身赴任で鍛えた目利き。
そして定年後のお金の話。
今まで仕入れてきた情報と勉強してきたものを
自分の中で整理しています。
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髪のコシを再現~ぺったんこ髪をセットする

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40歳後半になると髪の毛の質が急激に変化していき
細くなりコシとハリが衰えていきます。
更に加えて男性の場合は
頭皮から脂分が出るので
夕方にはぺったんこのヘアスタイルになってしまいます。
それを少しでも解消する方法を記事化します。

若い頃の髪質

男性によくある若い頃の髪質の特徴は
『太くて』『多い』です。
中学生の頃は散髪屋さんで
『君の髪の毛を切るとハサミの刃がかけるかも?』って
笑いながら言われたこともあります。

髪の毛も経年劣化?笑

若い頃は、髪の毛が固かったので
セットもしづらくスーパーハード系の
整髪料を使ってもなかなか落ち着いてくれませんでした。

ハリネズミのイメージですね

それが30代、40代と年を重ねるごとに
髪の毛が柔らかくなっていき
最初はセットもしやすくなったと喜んでいましたが
今は毛量も減りコシとハリがすっかりなくなってきました。

美容師さんがこっそり教えてくれた、パウダーワックスとの出会い

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以前は通常のウェットやマッドタイプのワックスを
つけていましたが夕方になると
頭皮の皮脂や汗とともに
ぺったんこ頭になっていき
髪の毛のボリュームが減ったような
逆のダサい印象になります。
そこで出会ったのがパウダーワックス
液体をスプレーで頭にふりかけることによって
細かい分子が髪の毛に付着し
コーティングして太くみせるというイメージです。

朝のセットのやり方

1.お湯シャンプーで頭皮の脂を流し落とす

前日の夜にお風呂に入って当日はお湯シャンプーが良いです。
しっかりと前日の油分を指の腹でマッサージしながら
洗い流すイメージです。

血行も良くなり抜け毛も減ります。

2.タオルドライしパウダーワックスをプッシュ

タオルである程度、髪の毛の水分をふき取ることができれば
その時点でパウダーワックスを10プッシュくらい
まんべんなく頭皮にふりかけます。

3.ドライヤ-登場

5本の指で髪の毛をかき上げるイメージで
下から上へ髪の毛の流れに
逆らうようにしてドライヤーします。

4.最後にワックスで仕上げ

ある程度 髪の毛を立ち上げることができたら
ヘアワックスで毛先にだけ
つけていきます。
(3本の指でつまみ上げるイメージ)
ここで注意点はワックスを両手でしっかり
伸ばして手全体に行き渡らせないと
部分的に多くついてしまいます。

ワックスのつけすぎは再びぺったんこ頭の原因になります。

最後に

ヘアスタイルによって人のイメージは大きく変わります。
特に見た目年齢を若く見せるにはヘアスタイルと
髪質を意識することで相手に与える印象が
よくなると思います。
特に外で人に会って話す機会が多いサラリーマンなら
見た目をよくすることで損になることは
何一つないはずです。
清潔感とイキイキした表情を出せば
きっと良い方向に作用すると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ABOUT ME
こむぎのパパ
京都市生まれ、大学まで実家で過ごす。 外資系企業に就職し北海道から福岡まで5拠点での転勤と長年の単身赴任を経験。海外出張も多いおかげで、見分を広めることができました。 コロナをきっかけにブログを書き始め、定年1年前からは動画配信に興味をもちYouTube動画『こむパはこむぎのパパだから』を立ち上げました。 このブログ同様にYouTubeへもお立ち寄りいただき、チャンネル登録といいね!をお願いします。人生100年時代、まだまだ走り続けます~!