単身赴任の一人での食生活はとにかく乱れがち。
油断するとすぐに太って醜い体型だけでなく内臓数値に影響を及ぼしてしまいます。通算10年以上の単身赴任経験がある僕にとって健康管理グッズである最高の体重組織計を発見しました。このアンカーのEufyシリーズの新製品Smart Scale P2 Proは史上最強の機能数を誇っています。
目次
測定可能な数値は驚異の16項目
体組織計といえば、体重、体脂肪、BMI、内臓脂肪、筋肉量、体内年齢ぐらいの表示がされるのですが、このEufyは水分量やたんぱく質のような今まで意識できなかった数値までが体重計に乗るだけで表示されます。
水分量を意識する必要性
成人男性の場合、体内水分量は約60%と言われています。体内の水分は老廃物を体内に排出する働き、血液を循環させ体温を維持する働き、新陳代謝への働きかけを促します。
体内水分が5%不足で脱水症状
10%不足で筋肉痙攣や循環不全
20%不足で死に至ると言われています。
また具体的には症状としては『熱中症』『脳梗塞』『心筋梗塞』を誘発させる原因になっていると言われています。
身近なところでは『エコノミー症候群』『便秘』『頭痛』『むくみ』も水分不足が疑われます。
水をたくさん飲むことでの得られる効果
逆に水をたくさん飲むことで得られることは『肌のうるおい』『やせ体質』『血液サラサラ』『生活習慣病の予防及び再発予防』などです。ただし一気に飲みすぎると体内の塩分濃度が薄まってしまい逆に脱水症状になってしまう場合があります。
水分と脂質の次に多いタンパク質
タンパク質は筋肉を作るだけでなく、髪の毛のつやや爪へも影響がでます。加齢に伴う爪の縦割れなどはタンパク質不足のサイン。それだけでなく免疫力の低下、貧血や筋力も低下してしまいます。体組織計でタンパク質不足を意識すると毎日の食事への意識も変わってきます。タンパク質は体内に16%もあるといわれているの毎日とることが大切です。
Eufy Smart Scale P2 Proはスマホとの連携も自動的
このような数値を毎日計測することで体内データが自動的に専用アプリ『EufyLife』によってWi-Fi経由で自分のスマホに転送されます。またこのアプリとiPhoneの『ヘルスケアApp』とも簡単にリンクできますので一元管理が可能です。
ヘルスケアだけでなくGoogleFitやスマホウォッチのfitbitとも連携ができます。
計測したデータは蓄積されていき日々の変化を自動的にグラフ化されていきます。
自分の体データが明らかになってしまう
計測した16項目のデータは『正常』『低い』『高い』『非常に良い』などで表示されます。僕の場合、体重やBMI、心拍数は正常と表示され筋肉量は『非常に良い』と称賛された表示が出ています。一方水分量は52%と低表示、タンパク質は15.9%とわずかに低く表示されています。意識した水分補給と高タンパク質が売りのギリシャヨーグルトを積極的にとるようにして毎日体組織計で計測して数値変化の努力をしています。
購入するならここがおすすめ
EufyはAmazonで購入がおすすめ
Eufyの販売元であるアンカージャパンはAmazonで専用のサイトを設置しているので、そこからの購入が最安値になると思われます。
楽天市場では公式ストアがあるので安心
水分補給には小さな冷蔵庫にも入る浄水器
水は良い水を飲みたいです。また朝夜に体の代謝を高めると言われている白湯は水道水なら沸騰させる必要がありますが浄水やミネラルウォーターの場合なら、電子レンジで温めるだけでも良い白湯効果が得られると言われています。
引っ越し当初はペットボトルのミネラルウォーターを箱買いしていましたが、ペットボトルのリサイクルを出すのが面倒くさくなってきたので小さな2ドア冷蔵庫でも入る浄水器を探しました。あれこれ試行錯誤した末にたどり着いた結論がクリンスイ。とてもおいしいお水が簡単に手に入れることができます。
タンパク質補給はオイコスヨーグルト
今回一番数値が改善が目に見えてできているのがタンパク質の変化。現在15.9%と正常値まで0.1%だけ足りない状態ですが、計測当初は15.2%程度。毎日オイコスヨーグルトを一日一回食べることでここまで改善されてきました。
少しずつですがこの体組織計のおかげで体が健康になっていくのでは?と思っています。