アラフィフは
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定年後の人生設計を50歳後半から始めたこむパ。
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2025年最新版|セブ島留学の魅力と注意点を徹底解説!アメリカ・オーストラリアと徹底比較!

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今、なぜセブ島留学が注目されているのか?

2025年現在、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの主要な英語圏留学先でビザ取得の難化受け入れ枠の制限が広がっています。そんな中、英語圏以外でコストパフォーマンスに優れた英語学習環境として再注目されているのがフィリピン・セブ島留学です。

またコロナ以降の航空運賃値上がりや、留学生ビザの制限、さらに現地交流校が枯渇し始めたことなどの様々な理由から、一部学校も『語学留学や海外研修先の変更』を検討しています。

フィリピンの英語力はアジア第2位!

その中で注目されているのがセブ島です。
国際的な英語力調査「EF EPI 2024」によると、フィリピンはアジアで第2位、世界全体でも22位にランクイン。

順位国名英語力スコア
1位シンガポール609
2位フィリピン570
3位マレーシア566
4位香港563
5位韓国559

アメリカ英語に準拠した教育体制と、英語を第二公用語とする文化背景により、実践的な英語力が身につく環境が整っています。

欧米と比較して圧倒的な留学コストの差!

国名授業料(年間)生活費(年間)合計
フィリピン$1,000~3,000$4,000~6,000$5,000~9,000
アメリカ$32,000~60,000$10,000~18,000$42,000~78,000
オーストラリア$10,060~35,730$14,290~19,288$24,350~55,018
カナダ$11,800~15,750$11,800~15,750$23,600~31,500

特に3ヶ月の短期集中留学では、フィリピン:約15~35万円に対し、アメリカ:約130万円以上という差が出ます。

セブ島の講師はネイティブではないが実力派!

  • ほとんどの講師はフィリピン人でアメリカ英語ベース
  • TESOL資格保有や発音トレーニング済の講師が多数在籍
  • 発音は一部に訛りもあるが、聞き取りやすく丁寧

ネイティブに近いスピーキングと、初心者にも親しみやすい授業スタイルが魅力です。
個人的にも知り合いのオールトラリア出身の英語の大学講師の方にも『フィリピンの英語ってどう?』って軽い気持ちで聞いたことがあります。
すると『きれいな英語を話しますよ』と即答。太鼓判を頂いたことがあります。

セブ島の治安は?実際の生活の安全性を解説

セブ島は一部の地域を除けば比較的治安は良好です。

  • 語学学校周辺はセキュリティ完備で安全
  • タクシーよりも配車アプリ「Grab」の利用が安心
  • 夜間の一人歩きや現金の持ち歩きは避ける

アメリカと比べて銃犯罪がなく安全性は高い一方、過度な油断は禁物です。
日本の治安が良すぎるという言い方は語弊がありますが、外国では日本みたいに無防備で生活できる国はほぼないです。

セブ島へ行くには?

フィリピンセブ島へ行くには2025年6月現在では成田から直航便が飛んでいます。
もちろん直航便が便利で早いですが、一日1便だけなので混雑していたりすると、航空運賃も高くなります。その場合、マニラ乗り換えを検討する方が大半だと思いますが、個人的にはあまりおススメできません。
マニラ空港の国際線は第1ターミナルに到着し、そこから国内線に乗り換えるには第3ターミナルへ移動しなければなりません。到着後、すぐの海外空港での移動やマニラ到着が遅れるなどで『うまく乗り継げなかった』という話を何回か聞いたことがあります。
実はそこでおススメは『ソウル(仁川)経由』です。
この場合ソウルからセブ島へ直航便が飛んでいるのでマニラ空港を利用せずに済みます。
また地方に住んでいる方だと成田空港を利用せずに、地元の地方空港からソウルへ飛べば仁川空港で乗り継ぎも簡単便利。(僕が作った仁川空港乗り継ぎ動画を参考にしてください)

写真で見るセブ島留学の魅力

生活や学校風景をもっとリアルに感じたい方はこちらの写真サイトをどうぞ。
実際に留学体験されていた方のYouTubeもお借りして。。。。

まとめ:2025年、セブ島留学はコスパ・安全性・英語力の3拍子が揃った最有力候補!

アメリカやオーストラリアでの留学が難しくなっている今、セブ島は費用を抑えつつ、実践的な英語を学べる注目の留学先です。特に初めての海外生活や英語に自信がない方にとって、セブは“最初の一歩”に最適な場所と言えるでしょう。

これは私が定年までに携わってきた仕事上で知り得たお話であり、先日無事に60歳を迎えて一旦公に公開しようと思った情報です。
今後もこのような海外旅行に関する情報や定年後の生活プランなどを発信していきますので、これを機会にチャンネル登録の方をお願いします。

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ABOUT ME
こむぎのパパ
京都市生まれ、大学まで実家で過ごす。 外資系企業に就職し北海道から福岡まで5拠点での転勤と長年の単身赴任を経験。海外出張も多いおかげで、見分を広めることができました。 コロナをきっかけにブログを書き始め、定年1年前からは動画配信に興味をもちYouTube動画『こむパはこむぎのパパだから』を立ち上げました。 このブログ同様にYouTubeへもお立ち寄りいただき、チャンネル登録といいね!をお願いします。人生100年時代、まだまだ走り続けます~!