アラフィフは
定年へまっしぐら
こむパはこむぎ(白柴)のパパだから。
定年後の人生設計を50歳後半から始めたこむパ。
10年以上の単身赴任で鍛えた目利き。
そして定年後のお金の話。
今まで仕入れてきた情報と勉強してきたものを
自分の中で整理しています。
こむパ日記 PR

航空券の価格が一日で変動?~2022年3月23日こむパ日記

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昨日の続きで再び
甥っ子の奥さまからのお電話。

『こむパさん大変です』
『昨日教えてもらった飛行機がすごく値上がりしてます』
って慌てふためいた内容
え?一体何が起こったの?

確かに僕も見てみたら
21万円くらいの名古屋からトロント往復航空券が
約24万円に値上がりしているではないか

値上がり理由(予想)1

国内線でも『先割』みたいな名前で出ている
早期割引運賃だったのかも?

出発〇〇日前までに購入したら安く買えます
という条件付き航空券だったのかも?

確かに最初にみたのは40日前
翌日は39日だから早割40とかの設定ってキリがよさそう
(僕の勝手な想像)

値上がり理由(予想)2

検索しているエコノミークラスは機内では
一つのカテゴリーだけど予約上は
何種類にも細分化されていて
販売可能座席も決められているはず。

それで安い値段(見せ値)が安く設定されていても
全席(例180席)をその値段で売るのではなく
20席限定でそれが売り切れば
次の高いクラスが表示される

といったスキームで価格ができているのでは?

つまりある程度の座席が売れてきたら自動的に
値上げされていき最終的には
出発間際に購入するのが一番高くなるのでは?

具体的に図説してみると

エコノミークラスを以下の通りにY1~Y9に細分化されたとして
それぞれのクラスを20席ずつ売り切れば次のクラスが
最安値として表示されるようにして
各該当クラスに値段を段階的に値付けする

こむパの予想イメージ①


こむパの予想イメージ②

これを180席までを売り切るように
航空会社が管理しているのでは?と思った

『もう少し待ったら下がるかな?』って
株みたいに上がったり下がったりはせず
どちらかというとできるだけ早く航空券を購入した方がいいのかもね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
こむぎのパパ
京都市生まれ、大学まで実家で過ごす。 外資系企業に就職し北海道から福岡まで5拠点での転勤と長年の単身赴任を経験。海外出張も多いおかげで、見分を広めることができました。 コロナをきっかけにブログを書き始め、定年1年前からは動画配信に興味をもちYouTube動画『こむパはこむぎのパパだから』を立ち上げました。 このブログ同様にYouTubeへもお立ち寄りいただき、チャンネル登録といいね!をお願いします。人生100年時代、まだまだ走り続けます~!