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DJI Osmo Pocket 4が発売された2026年。私はあえて、ひと世代前のOsmo Pocket 3を購入しました。
しかも、新品ではなくDJIのリファービッシュ品です。
「新しいPocket 4を買った方がよかったのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、Pocket 2から買い替えた私の結論は、Pocket 3を選んで正解だったというものです。
理由は、価格だけではありません。画面の操作性、夜間の画質、トラッキング機能など、私が動画制作に必要としていた性能が十分に備わっているからです。
この記事では、60代のYouTube制作者として、Pocket 3を実際に使った感想と、購入前に確認しておきたいポイントを詳しく紹介します。

結論|Pocket 3は2026年でも買う価値がある?

結論から言うと、用途と購入価格が合っていれば、Pocket 3は今でも十分におすすめできるカメラです。
特に、旅行やキャンプ、日常のVlog、YouTube撮影を楽しみたい方には、魅力的な選択肢だと思います。
私が購入を決めた理由は、次の3つです。

  • Pocket 2で不満だった小さな画面が、大幅に改善されていること
  • 夜間撮影や人物追尾など、欲しかった性能が備わっていること
  • Pocket 4発売後、Pocket 3をより納得できる条件で購入できたこと
    最新機種が必ずしも自分にとって最適とは限りません。
    必要な性能を備えた製品を、納得できる価格で購入する。これが私の考える賢い道具選びです。

Pocket 3とPocket 4、何が違う?

Pocket 4には、Pocket 3から進化した機能がいくつもあります。
例えば、内蔵ストレージの搭載、トラッキング機能の進化、より高度なスローモーション撮影、バッテリー性能の向上などです。
一方、Pocket 3にも1インチCMOSセンサー、2インチ回転式画面、4K動画撮影、3軸ジンバルなど、十分に実用的な機能が備わっています。

比較項目Pocket 3Pocket 4
センサー1インチCMOS1インチCMOS
画面2インチ回転式2インチ回転式
手ブレ補正3軸ジンバル3軸ジンバル
通常の4K動画最大60fps最大60fps
スローモーション4K/120fps対応4K/240fps対応
内蔵ストレージなし107GB
被写体追尾ActiveTrack 6.0ActiveTrack 7.0

※主な仕様を比較しています。撮影モードや設定によって利用可能な機能は異なります。購入前にはDJI公式サイトで最新仕様をご確認ください。

私はPocket 4を実際に使ったわけではありませんので、画質や操作感を直接比較したわけではありません。
そのうえで、私が重視したのは、これらの新機能をどこまで使うかということでした。
私の主な撮影対象は、旅行、キャンプ、航空関連の解説動画などです。
より高度な撮影性能は魅力ですが、現在の使い方ではPocket 3でも十分に楽しめると判断しました。

Pocket 2から買い替えて最もよかったのは画面の大きさ

私は以前、DJI Pocket 2を使っていました。
小さくて持ち歩きやすく、滑らかな映像が撮れる便利なカメラでしたが、一つだけ不満がありました。
それが画面の小ささです。
Pocket 2の画面は約1.08インチ。一方、Pocket 3は2インチです。
数字だけを見ると小さな違いに思えるかもしれませんが、実際の操作感は大きく変わりました。
Pocket 2では、撮影内容を確認したり設定を変更したりするとき、画面が小さくて誤操作することがありました。
Pocket 3では画面が見やすくなり、撮影開始までの操作が快適になりました。
60代の私にとって、画面の見やすさは画質と同じくらい重要です。
新しい機能が増えることより、毎回の撮影が快適になること。その点で、Pocket 3への買い替えには大きな意味がありました。

夜間撮影の画質はPocket 2より満足度が高い

もう一つ、Pocket 3を購入してよかったと感じているのが夜間撮影です。
Pocket 2からPocket 3への変更では、イメージセンサーが大型化しています。
実際に使ってみると、暗い場所での映像が以前よりきれいに感じられました。
特に私が楽しみにしているのは、キャンプでの撮影です。
夕暮れのキャンプ場、テントの明かり、夜の料理風景。
こうした場面を撮影するとき、Pocket 3の暗所性能は心強く感じます。
もちろん、暗い場所なら必ず美しく撮れるわけではありません。撮影環境や設定によって仕上がりは変わります。
それでも、私自身の使用感としては、Pocket 2からの進化を十分に実感しています。

トラッキング機能は一人で撮影する人に便利

Pocket 3には、被写体を追いかけるトラッキング機能があります。
私は一人でYouTube動画を撮影することも多いため、この機能に魅力を感じています。
例えば、キャンプ道具を紹介するときや、カメラの前で動きながら説明するときです。
三脚などにカメラを固定しておけば、被写体の動きに合わせてカメラが追尾してくれます。
ただし、料理の手元を一定の構図で撮影したい場合などは、トラッキングを使わない方がよいこともあります。
便利な機能を必要な場面で使い分けることで、撮影の幅が広がると思います。

DJIリファービッシュ品を選んだ理由と注意点

今回、私はPocket 3のリファービッシュ品を購入しました。
リファービッシュ品とは、メーカーなどが点検・整備を行い、再販売する製品のことです。
私がこの選択をしたのは、より納得できる条件でPocket 3を購入したかったからです。
新しいPocket 4が登場したことで、旧モデルを検討する意味が大きくなりました。
ただし、リファービッシュ品には確認しておきたい点もあります。

バッテリーの状態

私が最も心配していたのはバッテリーでした。
バッテリーが劣化していると、撮影可能時間に影響します。
幸い、今回購入した個体については、今のところバッテリーの持ちも良好です。
ただし、新品のバッテリーに交換されているかどうかは確認できていません。
すべてのリファービッシュ品が同じ状態とは限らないため、購入時には整備内容や保証条件を確認することをおすすめします。

保証とアフターサービス

カメラは精密機器です。購入価格だけでなく、故障した場合の対応も大切です。
私はDJIのアフターサービスにも期待しています。
ただし、交換対応になるのか修理対応になるのかは、故障内容や保証条件によって異なります。
購入前に保証期間や対応条件を確認しておくと安心です。

新品との価格差

リファービッシュ品だからといって、必ずしもお買い得とは限りません。
新品との価格差が小さければ、新品を選ぶ方がよい場合もあります。
私なら、価格差だけでなく、保証条件、付属品、製品の状態を総合的に比較します。

クリエイターコンボではなく必要なアクセサリーだけ購入

Pocket 3には、便利なアクセサリーをまとめたクリエイターコンボがあります。
しかし、私はあえてセットでは購入しませんでした。
以前のPocket 2で使っていた三脚など、流用できるものがあったからです。
さらに、Ulanziのミニ三脚ベースやBRDRCのアクセサリーを個別に購入しています。
ただし、購入したアクセサリーすべてを十分に使い込んだわけではありません。
実際に使いながら、便利な点や気になる点を今後紹介していきたいと思います。
アクセサリー選びでも、私の考え方は同じです。
必要なものを、必要なだけ購入する。
最初から全部そろえるより、自分の撮影スタイルが分かってから買い足す方が、無駄を減らせると思っています。

Pocket 3がおすすめな人・Pocket 4を選びたい人

Pocket 3がおすすめなのは、旅行やキャンプの記録を楽しみたい方、Pocket 2の小さな画面に不満がある方、初めて本格的なジンバルカメラを使ってみたい方などです。
特に、価格と性能のバランスを重視する方には、魅力的な選択肢になると思います。
一方、最新のトラッキング機能、内蔵ストレージ、より高度なスローモーション撮影などを積極的に使いたい方には、Pocket 4が向いているでしょう。
どちらが優れているかというよりも、どちらが自分の使い方に合っているか。
その視点で選ぶことが大切です。

DJI Osmo Pocket 3の価格・在庫を確認する

DJI公式ストアでは、Osmo Pocketシリーズをはじめとする製品を確認できます。
Pocket 3やPocket 4を検討している方は、現在の販売価格、在庫、付属品、保証条件などを比較してみてください。


※リンク先はDJI公式ストアです。Pocket 3専用の商品ページとは限りません。リファービッシュ品の販売状況も時期によって異なります。

よくある質問

Q.2026年にPocket 3を買うのは遅い?

遅いとは思いません。Pocket 3は現在でも十分な動画撮影性能を備えています。ただし、購入価格とPocket 4との機能差を比較することをおすすめします。

Q.Pocket 2から買い替える価値はある?

私にはありました。特に画面の見やすさ、夜間撮影の画質、トラッキング機能に満足しています。

Q.リファービッシュ品でも大丈夫?

私が購入した個体には満足しています。ただし、製品ごとに状態や保証条件が異なるため、購入前の確認が必要です。

Q.クリエイターコンボは必要?

付属アクセサリーをまとめて使いたい方には便利です。一方、すでに三脚などを持っている方は、必要なものを個別にそろえる方法もあります。

まとめ|60代の私がPocket 3を選んでよかった理由

私は60代になった今、道具の選び方が変わってきたと感じています。
若い頃は最新モデルや最高性能に魅力を感じていました。
しかし今は、自分が使いこなせること、長く楽しめること、納得できる価格で購入できることを重視しています。
Pocket 4が発売されている今、あえてPocket 3を選んだのも、その考え方からです。
実際に使ってみて、画面の見やすさや夜間撮影の画質、トラッキング機能などに満足しています。
これからもPocket 3を使って、旅行やキャンプ、YouTube動画の制作を楽しんでいくつもりです。
定年後は人生のボーナスタイム。
高価な道具をそろえることだけが楽しみではありません。
自分に合った道具を見つけ、それを使って新しい経験を重ねること。
そんな楽しみ方を、これからも大切にしていきたいと思います。

関連記事・関連チャンネル

noteでは、今回の買い替えに対する私自身の考え方を、もう少し日常的な視点から紹介しています。
▶ note|60代の本音レビュー・Pocket 3を選んだ理由
YouTubeでも航空・旅行情報やキャンプ、暮らしの工夫を発信しています。
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ABOUT ME
こむぎのパパ
京都生まれ。外資系航空会社で長年勤務し、全国各地で営業・マネジメントを経験してきました。現在は定年後の再雇用という新しい働き方をしながら、60代からの暮らし方や人生の楽しみ方を発信しています。 このブログ「こむパの目利き」では、海外旅行、航空業界の裏話、空港・飛行機の楽しみ方、定年後の生き方、ガジェット、車、アウトランダーPHEV、愛犬との暮らしなど、実体験をもとに役立つ情報を紹介しています。 同世代の方には定年後の生活を前向きに楽しむヒントを、これから管理職を目指す方には仕事や人との向き合い方をお届けできれば嬉しいです。