アラフィフは
定年へまっしぐら
定年後新たな世界へ飛び込むか? それとも延長?
こむパ日記 PR

正月にはお墓参りへ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

毎年正月になると神社や寺へ初詣に行く日本人。
最近は正しいお参りの仕方として、『願い事』をするのではなく『神仏にお礼を言う』ことが大切、と問いかける記事を多く見かけます。
そういうお礼という意味では日本という国を守ってくれている神仏だけでなく、先祖への感謝を伝える機会としても『初詣にはお墓』へ
という記事を書いてみます。

こむパ流の年末年始の迎え方

以前は年末には大掃除をメインに動いていました。
最近ではルンバ君が隅々まで毎日働いてくれているのと
気が付いた時に拭き掃除や水回りの水垢落としを
やっているので、一日かけて大掃除ということを
しなくても良くなったと感じています。

神社へは大晦日に

余った時間を神棚のお掃除と
その中に納めている神札(天照大御神と氏神様の神札)を
大晦日に新しいものに変えています。

本来なら1月1日に初詣なのでしょうけど
最近は初詣が参拝の為に大渋滞になってしまうので
正月に行かずに12月31日のお昼に
一年間のお礼とお札を変えるようにしています。

初詣の混雑の原因は

余談ですが初詣の混雑の原因は
最近の参拝の仕方が丁寧になったせいなのでは?
と思います。
以前なら賽銭箱の最前列に行かなくても
近くに行けばお賽銭を投げてましたが
今では最前列になるまで待ち続けています。
(そのおかげで頭にお賽銭が当たらなくなりましたが。。。。)

お墓掃除とお花も年末に

僕は次男ですので本家のお墓とは別に
分家墓を建立しています。
転居と同時にお墓自体も引っ越しをして
家から車で5分の所に墓地を購入して供養塔(五輪塔)を建てています。
分家初代なので実際には誰もそのお墓の中には入っていませんが
先祖を供養するための供養塔として
お参りして、ご先祖様へ近況報告をするようにしています。

お正月に家族でお参りだけすればいいようにと
年末に予めお花を供えておきます。

1月1日のルーティンは

お正月には大混雑している神社には行かず
昨日きれいに掃除して、新しいお札を受けた
家の中の神棚を拝みます。

それよりも大切にしているのは先祖供養。
昨日にきれいに掃除して、お花を入れ替えた
お墓へ行って今年の思いを
先祖へ報告します。

お墓のお話

お墓に対する考え方は、一般家庭よりも
少し深く考えている部分があると思います。
父親が先祖供養とお墓の祀り方を指導するという立場で
僕が子供の頃は一番近くでお手伝いをしていたので
それを踏襲している部分が大きいと思います。

こむパ
こむパ
時間があるときに、どのようなお墓が良いのかをその時に見聞きしたことをまとめて書いてみようと思っています。

細木和子さんと先祖供養

大殺界の六星占術で有名になった故細木数子さんも
先祖供養の大切さを説かれてまして
その意志をしっかりと
細木かおりさんも受け継がれてインタビューで答えられています。

 

 

こむパ
こむパ
共感できるお話が非常に多いです。

最近では守ってくれる人がいなくなったので『墓じまい』や
『無縁墓』が増えているとは思いますが
心の拠り所として僕の中には分家墓があるような気がしています。

参考

子供の頃の記憶を辿りながらの先祖供養でしたが
最近では同じような考えをブログに書かれている人もいるので
そちらの方のお話も参考にしたりしています。

先述通り僕は次男で分家ですので分家墓の持つ意味の大切さなども
書かれている人がいらっしゃいます。

 

こむパ
こむパ
最後までお読みいただきありがとうございました。
ABOUT ME
こむぎのパパ
中学時代の顧問の先生の影響で高校英語教師を目指す。 教育実習後、産休教師として夢の教職に就いたが挫折し半年で退職。 外資系企業に就職し最近は地方の支店長として日本各地を転々。 そのおかげたくさんの人や場所に触れ合うことができました。 野球は関西人のくせに生まれた時からドラゴンズブルーの血が流れています。

外資系営業マンこむパの目利きをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む