アラフィフおじさん世代になると
ITの進化についていけなくなる
僕は必死になってついていこうと毎月
ガジェット系雑誌を楽天マガジンで読んで
新製品情報等を絶えずアップデートしています。
一方 僕の周りの大半は『ついていかなくてもいいや!』派が
ほとんどなんだけどこれを知らないと大変なことになる
ということもたまにあります。
今回はスマホの充電関係のお話。
iPhoneの充電の際にケーブルのプラグの形状が日々変わっている。
『あっ!それライトニング(lightning) のことでしょ?』
それはさすがにスマホ側に突き刺すケーブルの形状だから
iPhoneユーザーだったら知っています。
目次
前に使っていた充電器が使えなくなっている
以前iPhoneなどを買うと充電用にライトニングケーブルと
四角の形をした充電器が付属していて
iPhoneが進化していってもその充電器を使うことができました。
着目しなければならないのは、
スマホ側の端子ではなく充電器側へつける端子の問題
昔はUSBといえばUSB TYPE-Aが主流だったけど
今のAppleの新製品はTYPE-Cに移行してしまい
昔の充電器では充電できないようになっている。
それぞれの説明はエレコムのHP画面を抜粋したので
それがわかりやすいと思います。
構造が全く異なる為TYPE-Cの方がより複雑な設計で高性能なのがわかると思います
しれっと変化した。
性能はもちろん高速充電、高速データ通信等の理由で
タイプCが優秀なため昨今のiPhoneも変化したのだが
僕としては悩ましいことが多くなった感じ。
充電器買い替えが必要な問題浮上
数年前からiPhoneを買っても充電ケーブルだけが付属して
充電器は付属されなくなった。
今までの充電器が互換性もあるので問題は全くないのだけど
TYPE-Cに変わってからそれ対応の充電器が必要となった。
AppleWatchは要注意
iPhoneの場合なら旧来型のケーブル自体を何本かあるので
そのケーブルを使ったら問題ないけど
AppleWatchなどは完全に変わってしまい
手持ちのバッテリーだと充電時間が長いので
『お風呂入っている間に満充電』というような
恩恵を受けられないほど充電時間に差があるので
TYPE-Cの充電器の購入が必要となった。
絶対にやってはいけないこと:充電器を買わない対処方法はご法度です
それはTYPE-Aの充電器に差し込めるようにするために
TYPE-CからTYPE-Aへの変換プラグの購入です。
TYPE-Cの許容電流が
TYPE-Aを大幅に上回ってしまいます。
そもそも規格違反だとのことです。
ちなみに逆のTYPE-AからTYPE-Cへの変換プラグも
規格外なので認められてない模様です。
バッテリー問題
じゃあ一層のこと全部のケーブルを新しいTYPE-Cに合わせて
変更しようかと思うと
カバンの中に入れている充電器れの時に使う
モバイルバッテリーとつなぐケーブルが
TYPE-Aであることに気づいた。
先日も飲み会が遅くまであり
帰ろうと思うと携帯の充電がほぼない状態
地下鉄の中でモバイルバッテリーに繋げようって
思ったらできないってことに気づき
結局そこで充電切れとなってしまた。
やはりTYPE-C充電器は買うべきアイテム
とりあえず今持っているTYPE-AのUSBも
携帯接続には完全に使えなくなると予想するので
TYPE-C用の充電器は
購入必要です。
個人的なおススメはANKER
写真のは20W用だけど高速充電なら30W用と45W用がある。
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最後までお読みいただきありがとうございました。